自宅AUDIOの統一

自宅のAUDIOは、パソコンでイラストを描く部屋が最初でしたが、僕が病気になり妻がその部屋が嫌いだと言い出し和室に寝床を移し寝床AUDIOを構築しました。ほとんどオークションのAUDIOで安く揃え、学生時代に使用していたデザインが一番好きなQUAD33を中心に揃え今までブログでも紹介してきました。
しかし、今度は妻が「和室もお父さんの部屋になってしまったね！！」と嫌みを言われたので、元の自分の部屋に和室AUDIOも移動して、完全な寝床AUDIO部屋になりました。
寝床があるので、毎日ホコリを取っています。
構成は、メインがアナログプレイヤーB&OのBeogram2402(27年間使用の現役）・CDがBeogramCDX2(21年間使用の現役）・BeoSoundOverTure+BeoLab4000+BeoLab2000
QUAD QCtweniyfour（プリアンプ）+QUADⅡClassic（パワーアンプ）+B&W CD1(スピーカー）
AV系　BL PIONEER BDX-L70 ユニバーサルプレイヤー　marantz DV8300 AVアンプ　maranntz SR5003+B&W DM600C3（マルチチャンネルスピーカー）
CDR エレコムPLC1
で和室からのQUAD33×3・QUAD303・Lars&Ivan PA40Ti（真空管ハブリッドアンプ）+QUADLite（小型スピーカー）
CD DENON DCD-735(8000円）TUNER ONKYO T-403(3000円）
B&O AV7000+BeoCord5000+HD-DVD 東芝 HD-XF2 ユニバーサルプレイヤー　PIONEER DV-600AV(9000円）VTR シャープ VC-H210(貰いました）
貴重なブラウン管地デジTV オリオン　TD15FX-11R(14800円）
と言う構成で、PCのMacMINIのiTunesをCARAT-UD1と言うUSBAUDIOをQUAD33で聴いてます。
ほとんど周囲はAUDIOです。

寝床AUDIOのQUAD33

寝床AUDIOのQUAD33、2台を右・左チャンネルに分けて使用してます。
ただ、見て解る人はわかりますが、DIN入力の機器であり、現在モノラルDINケーブルが入手出来ません。その為2台ともステレオ入力で、左右を分けています。
プラグのRとLにそれぞれ接続すればいいことなんですが、片方のプラグがブラブラしているのが嫌なもので・・・
また、それぞれのR.Lに接続と言う手もありますが・・・。

上の33は米国仕様で120V、下記画像左下に表示がありますが、携帯の画像が精密でないから見えないかも。

これ、シリアルナンバ-

これは、オークションで安価で落札しましたが、中が以外に綺麗で腐食や汚れもなく、完動してます。
中です。画像が良くないです。

全体的に良いものでした。



SACD.FM.PC.デジタルAUDIOを接続して2台の33を使い、右左の音量誤差もなく厚みのある、渋いアナログ音で、いいものです(^ ^)

実家AUDIO真空管プリアンプ

実家のAUDIOからQUAD33を自宅に移動させて、富山の真空管アンプ工房オデオと言うマニアメーカーのウエスタンエレトリックと言うアメリカの老舗真空管WE403Bを使ったプリアンプをオークションで落札しました。
内部スィッチ切り替えで、管の3極と5極が切り替えられ音色が変えられます。
このメーカーは富山にあり、ODEOと検索したらネットで捜せます。
角プリ、角パワーやデザインもオリジナルで、300B管を使った飛行機の様なデザインのアンプもありました。他の国内真空管メーカーより値段も安く。このオークションでは、機器から考えたら半値くらいの値で落札出来て、国内産の新品で素敵な買い物でした。
YAHOOオークションでodeoshop1というID検索されたら今他の2つのプリアンプが出てます。
下記が、そのアンプです。
2INに1プリアウトです。
韓国サムソンの世界最初のBLとMac-ituneをつないでます。
綺麗な真空管のクリアーな音です。

二台のQUAD33

実家から、QUAD33を自宅に移動させました。
そして二台のQUAD33を使う様にしました。
とてもデザインが好きで、また鋳物のフロントマスクデザインと
独特の色あいがどうしようもなく好きです。
でも、この二台を見ていたら、ふっと気づきました。
写真中の下のQUAD33と、写真中上のQUAD33を見ると！！
真ん中に表示されている[QUAD]のネームの色が異なるのです。
下はヨーロッパ仕様220Vなんです。
こちらは、白いのです。
上は米国120V仕様なんです。
でも、当時のQUADの電源トランスは110V〜220Vの物しか無いので
100V使用と言っても110Vなんです。
セットのパワ-アンプQUAD303を見れば判ります。
あれは110V〜220V共通ですから。

こちらは↓、赤茶ぽい色なんです。
下記は電源を入れたアングルです。



詳しくは、分かりませんが、製造年代で異なるのか、販売地域で異なるのか？
26年前に仕様していたQUAD33は、確かネームは今回の100V仕様と同じであった
と思います。
一つ発見です。


これが、今のQUAD33システムです。
QUAD33の下二台はB&Oです。


303はこれ↓

揃えたい機器（QUAD303）

この小さな昭和のAUDIO QUAD33ですが、これはコントロールアンプ（プリアンプ）であり音量やバランスやトーンをコントロールするアンプの制御部になります。
音を出すにはパワーアンプにつながなくてはなりません。
今は真空管パワーアンプに接続しています。
僕が大阪芸術大学時に、このQUAD33にお揃いのQUAD303と言うパワーアンプを使っていました。
僕のは中古でしたが、当時はこのイギリス製のQUADアンプ、現行品でした！！
当時英国製のアンプ類は小型が多かったでした。
こぢんまりと小型のアンプを使うのが英国でした。アメリカなどは大型の怒吸アンプは今も変わりません。
車も英国のミニクーパーなど小型です、アメリカの大型な乗用車！
お国柄でしょう。
日本はこのコントロールアンプ（プリアンプ）とパワーアンプが一つになったプリメインアンプ（インテグレードアンプ）が主流です。
今、特にこのQUAD303とつなぎたいですね・・・
でもなかなかオークションでも中古店でも見あたりません。


これがQUAD303です。
やっと単品オークションで出展がありました。
でもオークション終了間際で落札が出来ませんでした。
悔しい(T T)

B&Oカタログコレクション

僕のAUDIOは、B&OとQUADと真空管アンプが主になっています、前回の寝床AUDIOのQUAD33の下にはB&OのBeocord5000と言うリバースの無い古いカセットデッキにAV7000と言うアメリカ仕様のサラウンドアンプです、オークションで見つけました。
完動品で当たりです。

このカタログは80年代の物です。左上のレコードプレイヤーが僕の一番長い付き合いの機器です。
次は平成元年に購入したBeogramCDX2です。その後平成10年に購入したBeosoundウーベルチュール+BeoLab4000で、最近は2年前に購入したBeo4と言うリモコンです。
最近のB&OはAUDIOシステム一体型でとても高価です。今年の新製品はネットで見ました。
秋には発売との事。でも高価で買えません。
B&OのTVシステムも日本で販売されていますが、百万以上しますから！！
セレブの機器になってしまいました。
本国デンマークのサイトではブルーレイ搭載TVシステムが出るらしいですが、もう天高くなってしまいました。オークションで昔の機器を探してます、でも後探すのはQUAD FM3と言うQUAD33と対になるデザインのFM専用機だけです。
。

このチラシカタログは「イーストアジアチックカンパニー」と言う輸入代理店でした。
その後「B&Oジャパン」が出来て、バブル崩壊後無くなり「マランツ」が代理店になりました。
現在はまた「B&Oジャパン」が復活して、赤坂などに直営店があります。

これは、86年頃から96年頃までのカタログです。

自宅寝床AUDIO+PC

寝床AUDIOどすが、AUDIOはラックをメインシステムの一部と交換して、PCの音源もQUAD33へ流しています。
機器は手前白いポータブルHI-MD！これはメルコ（バッファロー）がSONYのOEMでボディがプラスティック！
だから、お安かったです。
その後ろが日本で最初の携帯音楽プレイヤーとして出されたSONYの携帯（DOCOMOとAU）、僕はDOCOMOです、弟はAUでした。
メモリースティックのOPENMGのATRAK3方式どす。
これは、数年前に現品処分で購入した8000円の携帯でした。
今は、携帯の音楽再生は当たり前ですが、当時は高くて’’でも音楽を聴きながら着信しても、ヘッドフォンコントローラーにマイクがあり、手放しで話せました。メールも再生中に出来ました！！
また、当時は携帯をUSBに接続しての音楽コレクションは出来ず、携帯自身で録音出来たのです。
光でデジタル、LINEでアナログとしての、りっぱなAUDIO機器でなかなか優秀なです。
SONYが始めてメモリーAUDIOとして出した、「メモリースティック・ウォークマン」と同じ構成どす。
ＰＣでは、「ソニック・ステージ」で、今はMORAで曲が購入できます。
そして、最後部がUSBオーディオ（IO-DATA)の機種どす。
これを、中古で購入した「VAIO」のUSBとQUAD33のテープに接続しており,昭和のレトロ機器と平成のデジタル機器を接続して楽しんでます(^ ^)

自宅のQUAD33です。

自宅の寝床のサブシステムに、QUAD33入れました。パワ-アンプはLars&IvanのPA40Tiと言うiPodドッグを搭載した比較的お安い真空管アンプです。よく利用するショップの処分品でしたから、とてもお安かったです(^ ^)
画面のQUAD33の下には、YAHOOオークションで見つけたB&OのBeocord5000と言うスライド方式のカセットデッキにAV7000と言う米国仕様で日本では販売されなかった機器です。20年前でも20万はした機器ですから、オークションの安価な出品は海外使用やジャンクが多い中、この2機種は当たりでした(^ ^)
出品者様には感謝どす！
昔からAUDIOは、中古コーナーの中古品でアンプは集めて来ました。今はネットオークションがあり評価の高い方の機器は完動品と信用してます。
メインシステムはB＆Oのレコードプレイヤーは27年前の物です。これは回転系なので新品で、自分がバイトのお金で始めて買ったAUDIOのスタート機です。
以後27年間ちょびちょび集めてきました(^ ^)
寝床のです。



メインシステムです。

オークションでのQUAD33と世界初のブルーレイSAMSUNG・BD-P1000

オークションで入手しましたQUAD33と世界初のブルーレイプレイヤーSAMSUNG・BD-P1000ですが、前に実家のシステムですとブログに書きました。
QUAD33は水拭きと空拭きで独特の色の光沢が出て来ました(^ ^)
スペシャルバージョンでQUAD33のグレーがあるのですが、やはりQUADは、この緑がかったグレーが独特の顔です。
また、自宅の寝室のサブシステムにもQUAD33を入れました(^ ^)
小さい体で、低音も出る渋い音が何とも言えません!!
デザインがもの凄く好きです！！

自宅のシステムどす（＾＾）

今週は、自宅ドス。自宅のメインシステムは19歳の時から会社員時代に集めた、QUAD.B&O.B&Wのシステムです。もう一つは、和室の寝室のサブシステムで6BQ5(EL84)と言う小型真空管アンプのシステムです。
２台の真空管アンプがあります。１台はパワーとして、もう一台はオリジナルモノラルアンプ＋パッシブ式ボリュームです。
モノアンプはセンタースピーカーを鳴らしてます。４７研究所と言うマニアのメーカーのパッシブセレクターから、オリジナルアンプのボリュームに入り、パワーでオルトフォンのスピーカーを鳴らしてます。
小型システムですから（＾＾）
画像は和室

画像はメイン