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米国の真空管ヴィンテージアンプを入手!! [AUDIO]

今月は、オークションでの売買が忙しかった月でした。
そんな中、出品禁止品(自分のコレクト用)をゲットしました。
米国OLSONのAM-158と言う、小型真空管プリメインアンプです。
昭和30年代の頃のアンプと聞いております。
にしては、錆などなく美品です。
真空管は、小型出力管の6BM8を使用したプリメインアンプなんです。
6BM8や6BQ5などの小型出力管は使いやすく、多くの機器に使用されていました。
米国の真空管アンプですが、どうもメイドインジャパンです。
何とも言えない、落ち着いた色合いのアンプで、とても気に入った一つです。
セッティング場所には、前からいる英国のヴィンテージアンプの代表的なQUAD33を上に乗せてセッティング完了です。

こんな感じ。
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珍しいMDデッキ [AUDIO]

またまた、ヤフオクで珍しい機器を見つけてしまいました。
落札価格もリーズナブルで、良い買い物をしたかな?
と感じました。
機器は、DENONのDMA-M10Eと言う名称です。
名前は、忘れましたがシスコンの一部だと思います。
DENONの3チェンジャーMDレコーダーです。
この、3チェンジャーが、またCDデッキでシスコンの一部があります。
ヤフオクでは、ジャンク(故障したクズ物)機器としてよく出品されます。
これらの機器が販売中の頃は、3チェンジャーCD&MDとして活躍していたのか!
と思いました。
顔つきも案外凛々しく、シャンペンゴールドの肌をしていまして、お気に入りの1台になりました。

さて、話はその3チェンジャーCDですが、DENON機器のOEMで、LO-D(日立)の3チェンジャーCDデッキを所持しています。ただ、完全故障の塊になっているのです。
ちょっと、惜しかった。

3チェンジャーMDレコーダーは、初めて使用します。
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正面にある扉を開くと、上から3段MDを入れる穴があります。
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そこに、MDを差し込みます。でも、3枚のMDは同時に差し込めない構造です。

初めてて、取説も無いし、ネットにも無かったので最初は故障かと?
しかし、構造です。1枚のMDを機器が飲み込んだら、残り2枚は差し込み、壁に当たった状態で休息です。後にDISK1~3の選択した場所のMDが飲み込まれます。
CDは、各3枚のトレイに乗せ、3枚飲み込ませます。
ちょっと違っていました。
ハイ(* ̄∇ ̄)ノ

古い小型パワーアンプ2種類入手しました。 [AUDIO]

ヤフオクで、古い小型パワーアンプ2種類入手いたしました。
一つは、(現東芝)Aurex SC-M15と言うアンプです。多分70年代から80年代のアンプなのではと思います。
当時の小型コンポのパワーアンプであります。プリアンプの外部電源に接続する作りなのか、電源コードがとても短いのです。
これです。

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もう一つは、(現日立)Lo-D HMA-50と言うモノラルパワーアンプのペアです。
大きさがとても小さく、YAMAHAの小型スピーカーNS10MMくらいのサイズです。高さが18㌢くらいですね!
縦型で、モノラル個々なので、並べて遠くから見るとスピーカーにも見えます。
このアンプは始めて見ました。多分(現東芝) AurexのSC-M15と同じくらいの70年〜80年の機器なのでしょう?
このアンプも、当時の小型コンポなのでしょう。プリ部も同様な縦型でチューナー内蔵です。
Aurexのペアになるプリアンプはヤフオクでも出て来ますが、このLo-Dのプリアンプは今だ見た事ありません。パワーアンプでも始めての遭遇でした。やはりこのアンプの電源コードは短いです。
これです。

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なんか、釣りをしていて「カワマス」ではありませんが、Lo-Dのアンプは、そんな魚と遭遇してキャッチした感じでありました。
ハイ。


ほんと久しぶりの生地どす。Marantz モデル1070M! [AUDIO]

いやいや、今年の年始めから生地(記事)作りしてやせんでした。
体調不良と我娘の就職が決まり、残念な事に遠い地域での就職なので、春は居住地を探しとんたです。
でそんなかんなで、病気が悪化してしまいました。
やっと夏になり、イラスト描きやオークションをぼちぼち復活し始めました。
つい、先々月入手したアンプがあります。
Marantzのプリメインアンプで、英国仕様のものです。
モデル1070Mです。
モデル1070は、ヤフオクでもよく出品される機器の真ん中が黒く配色された、タヌキの様なアンプです。自分は以前1040と言う同デザインの機器を使用した事があります。
で、今回の1070Mちゅう機器は、全然1070でないんです。どちらかと言えばPM500と言う、真ん中にイコライザー的機能を搭載して、ピークメーターがあるアンプです。
確かに、この1070Mの真ん中にあるイコライザー的機能は、1070の真ん中に似た機能がありますが、1070Mの物はイコライザーデザインです。
色は全体が黒基調で、ノブなどが、メタブラウンて感じの色合いです。

これが、Marantzモデル 1070Mです。
私は、今回初めて見ました。7/23月曜日夜8時台終了までヤフオクにて出品中でしたが、落札ならず!
で、再出品です。7/29日曜日夜8時台終了です。

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ブラックQUAD33 [AUDIO]

つい先日、英国のebeyにQUAD33のブラックがありまして、落札しました。
自分の知る限りでは、QUAD33/303では後期にグレーバージョンがS (スペシャル)
として出ていた事は知っています。
しかし、黒の組織(名探偵コナン)バージョン・・・・・黒バージョンがあるのは多分、個人的に上塗りをしている機器と思っておりますが、キズなどで塗装がはがれて
いる部分は、QUADの色ではなく銀色です。他の普通のQUAD33はキズや凹みなどで塗装
はがれはないのです。フロントマスクは鋳物ですので目立ちません。
まあ、はがれがあるので上塗りには違いありませんが、自分だけが得した気分でいれば
いいだけです。
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味噌汁ラーメン&QUADフェチのAUDIO機材 [AUDIO]

今日は、お昼ご飯に残り物の味噌汁にインスタントラーメンを入れて、味噌汁ラーメンを食べてみました。
味噌ラーメンの様に、味噌を基材としたスープを作るのはインスタントラーメンでいいです。
味噌汁は、ご飯には欠かせない日本古来からのサブディシュです。
よく、残り物の味噌汁にご飯を入れた、ねこまんまはよく食べますよね?
今回は、別にインスタントラーメンの麺は別に茹でて、温めた味噌汁に入れただけです。
味噌ラーメンと違った味わいでした。で、インスタントラーメン(しょうゆ)の粉スープが残ってしまったので、今度はラーメンを作るつもりで、スープを作り「しらたき」を入れて「しらたきラーメン」を作ってみます。
春雨でもいいかな?

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とは、別に、30年昔から憧れていたQUADAUDIO機器でQUAD33フェチ&DCCフェチとなってしまった、ごてごてAUDIOです。オークションなどでは国内のQUAD33は、ほとんどジャンクばかりで、それを堂々と商品ですと、うたっているのには腹立たしく思います。まあ、オークションですから出品は自由ですので・・・・・
中古の33を探すのは英国に限ります!!やはりQUADの国であり、英国人は物を長く大切に扱う傾向が昔からの特有で、QUAD社も長く機器が使える様にとモデチェンも少なく銘機メーカーでした。
しかし、世界的に景気低迷のため、その経営が仇となり創設者は会社を手放す事となり、日本との取引も無くなりました。
今は、(中国の会社の傘下として?)新たに取引再開しています。
また、インターネットの普及で世界のオークションが見れます。QUADはやはり生まれ故郷英国で中古を探すのがベストと思います。日本では四季があり梅雨時期~夏時期で湿気で内部が損傷しやすいのです。QUAD33発売時では、QUAD社は日本向けの機器を作る訳はなく、電源トランスも110V~240Vのトランスしか無かったのです。だから日本でのQUAD機器はジャンクが多いのです。
しかし英国では、やはり故郷だけあって結構出品も多いです。また、出品価格がとても安いのです。0.××ポンドとか×.××ポンドとか、日本のように、動作確認が出来なかった為ジャンク、電源だけ入り音だしはしていないとか、QUADの音だしには5DIN/4DIN接続コードが必要ですから単なるリサイクル業者には解らないのです。それでも値段は29800とか、1500とか馬鹿馬鹿しく思えます。英国のQUADを落札しても送料が加算されても日本ジャンクより安いQUAD入手出来ます。
DIN端子変換コードは、録再生ピン4本の5DINなら、1本300円以下で国内でも買えます。
とにかく、QUAD機器は、母国英国機のほうが日本の気候と違うので古くても内部機材が良いものが多いです。
自分は5台のQUAD33/303を所有っしていますが3台は220V~240Vヨーロッパ英国仕様です、アップトランス使用ですしヨーロッパは50hzですし、米国も似た感じですね、ただ州での気候違いがありますので北部地方の出品品がいいです、60hzです。今は円高で米国製品が買い時かな?

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ドイツにある変なAUDIO [AUDIO]

ドイツのAUDIO店に、変なAUDIOを見つけました。
ネットで知ったショップで、個人輸入代行会社を通して、以前にDCCを購入しました。
そのショップのページを覗いていたら、「Grundig Space Fidelity」と言うAUDIOメーカーだと思いますが、Spaceとの命名からなのか、宇宙船もしくは宇宙人のようなデザインのレシーバーがありました。
これです。

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米国産DCC Optimus DCT2000 [AUDIO]

米国製のDCCを入手いたしました。メーカーはOptimusと言う米国メーカーです。

H4年からのMDvsDCCでは、PHILIPSvsSONYでした。その後DCCは衰退し消えました。
日本ではPHILIPS/VICTOR/PANASONIC/MARANTZがDCC機器を製造販売をしておりました。
PHILIPSのOEMですが。米国では同じくPHILIPS/TECHNICS/MARANTZが出していました。
みなPHILIPSのOEMです。
しかし、このOPTIMUSのDTC2000と言う機器には「APPEND」機能がありません。
他の機器は「APPEND」機能を備えています。この「APPEND」は、新品のテープを使う時に録音開始部分(テープの録音開始可能点)を見つけ、そこから録音出来る機能です。
どのDCCもテープを入れたらテープを読み出し始め、読み出し地点停まります。OPTIMUS/DCT2000は、そこからRECをするのです。
この、DCT2000は完全にPHILIPSからは外れています。
MD陣で唯一「BOSE」が海外メーカーでしたが、日本でも発売しています。
逆にOPTIMUSは米国のみです。
当時この機器を輸入していたかは判りません。

これが、Optimus DCT2000です。
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MY.NEW.AUDIO / Philips DCC951 [AUDIO]

私の、新しい仲間にドイツよりPhilips DCC900シリーズのDCC951がやってまいりました。
画像は下記にて。

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スペックは次回。

ヤフオクで見つけたユニークな機器 [AUDIO]

一昨日ヤフオクで見つけ、昨日落札したAUDIO機器です。
基本的にはAMPの類ですが電源の要らないアッテネッターと言う、音量を調整する機器です。
出品者の自作なのですが、実にユニークなデザインで一目惚れし、即決で購入いたしました。
大きさは、12センチ前後の正方形の様な正面の網目に目玉みたいな左右に構成された右/左のボリュームノブがあります。斜めから見ると草野球場のバッターボックスネットみたいな。
何ともいえない可愛さのある機器です。
まあ、画像を見てください。
即決4800円で千葉からの発送です。

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QUAD33の一番上の機器です。
左右のボリュームノブは枠の中の網目上に固定されています。

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